マイクラをフレンドとプレイしようとしたときに、突然現れる「エラーコード:CHAIN」。
意味が分からず戸惑ってしまったことはありませんか?
実はこのエラー、単なる回線トラブルではなく、ゲームのバージョンやアカウント認証などさまざまな要因が関係しています。
この記事では、マイクラ エラーコード CHAINの意味から原因別の対処法、端末別の対応まで、初心者でもすぐに試せる解決方法をわかりやすく解説します!
- 人気ゲームランキング
マイクラで「エラーコード:CHAIN」が出るのはなぜ?
CHAINエラーの意味とは?
「CHAIN」というエラーコードは、主にMinecraft: Bedrock Editionで発生する接続エラーのひとつで、「接続先のバージョンやネットワーク構成が異なっている場合」に表示されます。
特に「マルチプレイ」や「フレンドとのクロスプレイ」をする際によく見られます。
このエラーの背景には、「ユーザー同士の接続セッションが正常に連結(Chain)できない」という技術的な問題があります。
つまり、あなたのゲームと相手のゲームとの間で、認証や通信がうまく噛み合っていないという状態です。
例えば、以下のようなケースで発生します。
-
自分と相手でMinecraftのバージョンが異なる
-
Microsoftアカウントが正しくログインされていない
-
NATタイプが「厳しい」設定になっている
-
通信が途中でブロックされている(Wi-Fiやセキュリティソフト)
簡単に言えば「接続エラー」ではありますが、ただのネット回線の問題だけでなく、アカウント設定やゲームのバージョン違い、ネットワーク環境の不一致も関わっている点が特徴です。
発生するタイミングと状況
CHAINエラーが出る場面は以下のようなタイミングが多いです。
-
フレンドの世界に参加しようとしたとき
-
Realms(レルム)に接続しようとしたとき
-
自分のワールドに他人を招待したとき
-
サーバーへ接続を試みたとき
このように、**「他人とつながるタイミング」**でエラーが表示されることがほとんどです。
ソロプレイ中には基本的に表示されません。
Minecraftのどのバージョンで多い?
CHAINエラーはMinecraft: Bedrock Edition(スイッチ、スマホ、Windowsなど)で主に発生します。
Java版では基本的にこのエラーコードは使われていません。
特に、次のような環境で報告が多いです。
| デバイス | 発生しやすい状況 |
|---|---|
| Nintendo Switch | アップデート後に発生しやすい |
| Android/iOS | アプリストアの反映が遅れると発生 |
| Windows(Bedrock) | Xbox Liveの連携ミスで発生することあり |
よくある原因パターン
CHAINエラーの主な原因は以下の通りです。
-
バージョンの不一致(自分と相手で違うバージョン)
-
アカウントの認証トークンが切れている
-
NATタイプが「制限付き」になっている
-
Wi-Fi環境が不安定
-
接続先のフレンド側がエラーを起こしている場合もある
海外ユーザーの報告事例
Redditなどのフォーラムでも多くの報告がありました。
例えば「友達のiPadは大丈夫だったが、自分のSwitchではCHAINエラーになった」という声があり、プラットフォーム間の連携がうまくいっていないことが原因でした。
また、ログアウト&ログインだけで直ることもあれば、ルーターの設定をいじらないと直らないケースもあるようです。
エラーコード「CHAIN」の原因別チェックリスト
インターネット接続の不具合
まず最初に確認すべきなのは、安定したインターネット環境があるかどうかです。
Wi-Fiが弱かったり、モバイル回線を使っている場合、途中で接続が切れてしまうことがあります。
自宅のWi-Fiルーターが古い、電波が弱い場所でプレイしている、または同時に他の人がネットを大量に使っているときも影響します。
Wi-Fiの速度が遅い場合は、Speedtestなどで速度をチェックしてみましょう。
Xbox LiveまたはMicrosoftアカウントの問題
Minecraft Bedrockでは、Xbox LiveまたはMicrosoftアカウントとの連携が必須です。
これが正しく連携されていないとCHAINエラーが出ることがあります。
よくある問題:
-
アカウントがサインアウトしている
-
二重ログイン状態になっている
-
子供アカウントで制限がかかっている
一度アカウントをサインアウトして、再ログインすることで解決することがあります。
ゲームのバージョンが古い
自分か相手のMinecraftのバージョンが古い場合、互換性がなくなってCHAINエラーが出ることがあります。
特に注意が必要なのは、以下のケースです。
-
Switchでアップデートが遅れている
-
Android/iOSで自動更新がオフになっている
-
相手がβ版、またはPreview版を使っている
NATタイプの確認方法
NAT(ネットワークアドレス変換)タイプが「厳しい(Strict)」だと、他人と正常に接続できません。
NATタイプの種類:
| NATタイプ | 接続の安定性 |
|---|---|
| オープン(Open) | 良好 |
| モデレート(Moderate) | 一部制限あり |
| ストリクト(Strict) | 接続できない可能性あり |
NATタイプはルーターのUPnP機能をオンにすることで改善されることがあります。
セキュリティソフトやファイアウォールの影響
PCでプレイしている場合は、セキュリティソフトやファイアウォールがMinecraftの通信をブロックしてしまうことがあります。
以下の設定を確認してください:
-
Minecraftアプリが「例外設定」に入っているか
-
UDP/TCPポートがブロックされていないか
-
セキュリティソフトが自動的に遮断していないか
「CHAIN」エラーの簡単な解決方法まとめ
ゲームを再起動する
最も手軽で効果的な対処法が、一度ゲームを完全に終了して再起動することです。
特に、以下のような状態をリセットするのに有効です。
-
キャッシュの不具合
-
認証トークンの期限切れ
-
一時的なネットワークエラー
Switchやスマホの場合は、アプリを閉じた後に「再起動」するだけで解消することがあります。
PC版では「タスクマネージャー」でMinecraft関連のプロセスが完全に終了していることを確認しましょう。
ルーターの再起動
ネット環境の不安定さが原因の場合、ルーターやモデムの再起動も有効です。
再起動手順:
-
電源コードを抜く
-
30秒ほど待機
-
再度電源を入れる
これにより、一時的なIPアドレスの競合やDNSの不具合が解消されることがあります。
接続先サーバーとの「セッションのリセット」にもつながるので、一度試してみてください。
アカウントから一度ログアウト・再ログイン
MicrosoftアカウントやXbox Liveとの認証エラーがCHAINの原因になることもあります。
以下の手順をおすすめします:
-
Minecraftの設定からサインアウト
-
デバイスを再起動
-
アカウントで再ログイン
この操作によって、古いトークンやセッション情報がクリアされ、新たに正しい接続が行えるようになります。
NATタイプの改善方法
NATタイプが「ストリクト」や「モデレート」の場合、接続トラブルが起きやすくなります。
改善策:
-
ルーターのUPnP(ユニバーサルプラグアンドプレイ)機能を有効にする
-
DMZ(デミリタライゾーン)設定で対象機器のIPアドレスを登録する
-
ポート開放(Port Forwarding)を設定する
-
一般的に必要なポートは:UDP 19132 / 19133 など
-
※ ルーターの設定は機種ごとに異なるため、メーカーのマニュアルも確認してください。
それでも直らないときの対処法
どうしても解消できない場合は、以下の方法も検討しましょう。
-
別のネットワーク(テザリングや別Wi-Fi)で接続を試す
-
アプリやゲームの再インストール
-
Microsoft公式サポートに問い合わせる
-
フレンド側の環境も見直してもらう
CHAINエラーは自分だけでなく、相手の設定や環境が原因であることも多いため、両方が確認することが重要です。
PC・Switch・スマホなど端末別の対処法
PC(Windows)の場合
Windows環境では、アカウントやセキュリティ設定が複雑になりがちです。
対処法チェックリスト:
-
XboxアプリとMinecraftアプリの両方でログインされているか確認
-
Windowsの日時が正確であるか確認(ずれていると認証失敗)
-
ファイアウォールがMinecraftの通信を許可しているか確認
-
「サービス」からXbox関連サービスが有効か確認(例:Xbox Live Auth Manager)
また、Microsoft Store版Minecraftを使用している場合は、ストア自体のアップデートも必要です。
Nintendo Switchの注意点
Switchでは以下の原因が多いです。
-
ゲームが最新バージョンでない
-
Microsoftアカウントとの連携がうまくできていない
-
ネットワーク接続が不安定
特に、Switch版ではMicrosoftアカウントの「ログインエラー」がCHAINエラーにつながることがあります。
一度連携を解除して、再度QRコードで連携し直すことをおすすめします。
スマホ(iOS/Android)の対処法
スマホの場合は、以下の方法を試してみてください。
-
アプリを一度アンインストールして再インストール
-
キャッシュをクリア(Androidの場合)
-
モバイルデータではなくWi-Fiに切り替える
-
アカウントから再ログイン
また、スマホはOSのバージョンとMinecraftのバージョンの相性で不具合が出ることもあります。
両方を最新に保ちましょう。
PS4/PS5での対応方法
PlayStation版MinecraftもMicrosoftアカウントとの連携が必要です。以下を確認しましょう。
-
PSNアカウントでオンライン接続が可能か確認
-
Microsoftアカウントのログイン状態
-
通信ポートのブロックがないか(特にIPv6対応環境)
Switchと同様、Microsoft連携のログアウト・再ログインが有効です。
クロスプレイ時のトラブル対処
CHAINエラーはクロスプレイ時に発生しやすいです。
特に注意が必要なのが「バージョン違い」と「NATタイプの差」です。
チェックポイント:
| プレイ環境 | 対応状況 |
|---|---|
| 両者が同じバージョンか | ✔ 必須 |
| 両者がOpen NATになっているか | ✔ 理想 |
| Microsoftアカウントでログイン済か | ✔ 必須 |
| リアルムを使っている場合は有効期限内か | ✔ 確認必要 |
エラーが出ないようにするための予防策と設定
安定したネット環境の整え方
-
有線LAN接続を使う(可能なら)
-
Wi-Fiは5GHz帯を使用する
-
ルーターを定期的に再起動する
-
他のデバイスの通信を控える時間帯を選ぶ
特にSwitchやスマホは電波干渉を受けやすいので、安定した環境づくりが重要です。
ゲームを最新バージョンに保つ
常に最新バージョンにすることで、互換性の問題を回避できます。
-
自動更新をオンにしておく
-
マーケットプレイスの不具合も同時に解決できる
-
フレンドとのバージョンずれを防げる
更新前にはバックアップも忘れずに。
NATタイプをオープンに保つ
NATタイプが「オープン」なら、多くの接続トラブルを防ぐことができます。
設定方法:
-
ルーターのUPnPを有効にする
-
固定IPを設定してポート開放を行う
-
DMZに対象デバイスを設定する
NATタイプの確認は、PS4なら「ネットワーク設定」、Windowsなら「Xboxアプリ」でチェックできます。
セキュリティソフトの例外設定
-
Windows Defenderやウイルス対策ソフトでMinecraftの通信をブロックしていないか確認
-
「信頼されたアプリ」にMinecraftを登録する
-
ファイアウォールでUDP 19132/19133が許可されているか確認
安全なネット環境を保ちつつ、必要な通信は通す設定がポイントです。
Xbox Live/Microsoftの障害情報の確認方法
CHAINエラーが突然増えた場合、Microsoft側の障害やメンテナンスの可能性もあります。
チェック先:
-
Xboxステータス公式ページ
-
Minecraft公式X(旧Twitter)アカウント
サーバー側に問題があるときは、ユーザー側でできることが少ないため、時間を空けてから再接続を試みましょう。
【マイクラ】「エラーコード:CHAIN」の原因と対策まとめ|PC・Switch・スマホ対応のまとめ
Minecraftの「エラーコード:CHAIN」は、ネットワークやアカウントの不一致など複数の要因で発生する接続エラーです。
バージョンの違いやNATタイプの設定、Microsoftアカウントの認証ミスなどが代表的な原因です。
原因を1つずつ丁寧に確認しながら対処すれば、ほとんどのケースで解決できます。
PC・Switch・スマホ・PSなど、それぞれの環境に合わせた対策を試して、快適なマルチプレイ環境を整えていきましょう。













