フォートナイト「ブレインロット」で盗まれた？増えるトラブルと安全対策まとめ！

フォートナイトの人気マップ「STEAL THE BRAINROT（ブレインロットを盗め）」が、今大きな話題を集めています。

個性的な見た目のブレインロットを集め、育て、時には他プレイヤーのブレインロットを“盗む”という独特のシステムが人気の理由です。

しかし最近、この「盗む」要素を悪用したトラブルや詐欺行為がSNSやコミュニティで増加しています。

実際に「ブレインロットを盗まれた」「フレンドに裏切られた」といった声も後を絶ちません。

この記事では、そんなブレインロット関連のトラブル実例と、被害を防ぐための具体的な安全対策をわかりやすく解説します。

これからプレイする人も、すでにハマっている人も、ぜひチェックしておきましょう。

「STEAL THE BRAINROT」ってどんなゲーム？

フォートナイトのクリエイティブモード（UEFN）で爆発的な人気を集めているのが、「STEAL THE BRAINROT（ブレインロットを盗め）」です。

プレイヤーは島の中で「ブレインロット」と呼ばれる不思議な存在を集め、自分の拠点を強化しながら発展させていくタイクーン系ゲーム。

拠点を育て、資金を貯め、時には他のプレイヤーのブレインロットを“盗む”こともできるというユニークな仕組みが魅力です。

ブレインロットには「コモン」から「ミシック」、さらに「Brainrot God」や「シークレット」といった超希少ランクまで存在し、合成やイベントでしか手に入らない個体もあります。

この希少性が、プレイヤーの収集欲を刺激しています。

SNS（XやDiscordなど）では、「ハロウィンラグランデ」「アクア67」「ドラゴン」「蜘蛛（スパイダー）」など、人気のブレインロットが話題になることがあります。

投稿の中には「〇〇円で売ります」「交換募集」といった内容も見られますが、これらは公式が認めていないユーザー間取引です。

特にレアなブレインロットほど注目が集まり、希少個体の人気が高い傾向があります。

中には高額な取引を装って詐欺行為を行うケースも報告されており、実際に「交換しようと言われてアイテムを渡したら抜けられた」「フレンドに詐欺られた」といった投稿も増えています。

ブレインロットが取引対象になっている背景には、「希少性」「見た目のカッコよさ」「限定イベント産」などが関係しています。

フォートナイトは自由度の高いゲームで、プレイヤーが自分の島やアイテムを誇りたいという気持ちから、希少なブレインロットに価値が生まれています。

SNS上で「この個体持ってる人すごい！」という反応が広がることで、自然と“コレクター需要”が形成されました。

しかし、そうした人気の裏で「金銭を伴う非公式取引」や「交換詐欺」が横行しているのが現実です。

最近では「アイテム交換しよう」と言って信頼を得た後に、相手が渡した瞬間にゲームから抜ける詐欺が増えています。

こうした手口は特に子どもや初心者が狙われやすく、「仲良くなったフレンドに詐欺られた」というケースも後を絶ちません。

実際の報告では、「ハロウィンチャリを渡したら相手が逃げた」「アクア猿を渡したのに戻ってこなかった」などの被害が多発。フ

ォートナイトの世界は楽しい反面、オンラインである以上、悪意あるプレイヤーも存在します。

フォートナイトの公式は、ユーザー間でのアイテム取引を禁止しています。

つまり、どんなに信頼できる相手でも、外部ツール（PayPay・ギフトカードなど）を使って交換・売買するのはNGです。

安全に楽しむためのコツは次の5つです👇