今回は、ROG Allyはやめた方がいいのか、ROG Ally Xとの違いや比較について紹介していきます。
結論から言えば――ROG Allyシリーズは、いま最も“買って満足できるポータブルゲーミングPC”です。
「やめとけ」と言われる理由の多くは、初期モデル特有の短所に過ぎません。
最新のROG Ally Xでは、性能・バッテリー・冷却・拡張性すべてが進化し、まさに“携帯できるゲーミングノート”として完成度を高めています。
なぜおすすめできるのかというと、据え置きPCに迫る性能を手のひらサイズに収めながら、価格はゲーミングノートの半額以下という圧倒的なコストパフォーマンスを実現しているからです。
AMDのRyzen Z1 ExtremeとRDNA3 GPUが生み出す描画性能は、最新のAAAタイトルも快適に動作させるほど強力。
しかも、Windows 11を搭載しているため、ゲームだけでなく動画編集や配信、仕事の作業もこれ1台でこなせます。
実際、ROG Ally Xではバッテリーが2倍(40Wh → 80Wh)に増え、プレイ時間が大幅に伸びました。
さらに24GBメモリ・1TB SSDという余裕あるスペックで、ストレスなく複数アプリを同時に動かせます。
外でも家でも快適に遊べる“万能ポータブルPC”としての完成度は、他社機を一歩リードしています。
「ROG Allyはやめとけ」ではなく、**“ROG Ally Xこそ、買うべき時が来た”**ということ。
ゲームも仕事もエンタメも、自由に持ち歩ける未来を手にするなら、今がROG Allyシリーズを選択する最良の時なんです。
本文では、より詳しくROG Allyはやめとけと言われている理由や、ROG Ally Xについて詳しく解説していきます。
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ROG Allyとは?ポータブルゲーミングPCの新しい可能性
持ち運べるハイスペックゲーミングマシンとは?
近年、据え置き型PCの性能を手のひらサイズに詰め込む「ハンドヘルド型ゲーミング機」が注目を浴びています。
ROG Allyはその代表格です。
通常、ノートPCを持ち歩くと重さや熱、バッテリーがネックになりますが、ROG Allyは片手持ちでも扱えるサイズ感で、最近の高負荷ゲームも動かせる性能を備えています。
つまり、「据え置きPCのゲームを、そのまま持ち歩く感覚」が実現しつつある端末です。
その中心には、AMDのRyzen Z1 シリーズ(Z1または Z1 Extreme)という高性能APUがあり、GPU(グラフィックス)性能も内蔵しています。
だから、Steam / Epic / Xbox Game PassなどのPCゲームを、外出先で遊ぶという夢を、これ一台で叶えられる可能性が見えてきます。
このジャンルはまだ発展途上ですが、ROG Ally はその中でも“バランス型”として注目され、コアなゲーム好きから強い関心を集めています。
搭載CPU「Ryzen Z1 / Z1 Extreme」の実力
ROG Ally の心臓部は AMD Ryzen Z1 シリーズです。
初代モデルには「Z1(6コア12スレッド)」構成と「Z1 Extreme(8コア16スレッド)」構成があり、後者はより強い性能を持ちます。
ROG Ally X では標準的に Z1 Extreme が搭載されています。
これらの CPU は TDP(消費電力)可変設計で、9W ~ 30W あたりで動作することが可能です。
用途に応じて消費電力を抑えたり、性能を引き出したりすることができます。
高負荷なゲームでも、「中設定〜高設定」で遊べる性能を発揮するとのレビュー報告が多く、内蔵 GPU(RDNA3 世代)も十分なグラフィックス処理能力を備えています。
つまり、ROG Ally は「外で遊べる PC ゲーム機」として“性能不足”を強く感じさせない仕上がりになっている点が魅力です。
120Hz対応ディスプレイが生む快適なプレイ体験
ゲーミング用途で重要なのは、画面の表示品質と応答性。
ROG Ally は 7インチの FHD(1920×1080)画面を備えており、リフレッシュレート 120Hz に対応しています。
これにより、動きの激しい場面でも滑らかな映像体験が可能になります。
明るさも約 500 nits で、屋外での視認性も一定程度確保されています。
さらに FreeSync(可変リフレッシュレート)対応で、映像の“カクツキ”を抑える工夫もあります。
携帯ゲーム機でありながら、映像体験に妥協しない仕様です。
このような高品質画面を持ちながら、端末全体のサイズや重量を抑えているのは設計の巧みさを感じさせます。
Windows 11搭載で“なんでもできる”自由度
ROG Ally は、専用のゲーム OS ではなく Windows 11 Home を搭載しています。
これはどういうことかというと、Steam、Epic、Xbox Game Pass、Microsoft Store、さらにエミュレータや動画再生、ブラウザ、Office アプリなど、“本来の PC の機能”をそのまま使えるという意味です。
つまり、ゲーム機としてだけでなく、外出先での作業端末、SNS閲覧、動画鑑賞などマルチな用途で使えます。
これが、大手ゲーム機との差別化点であり、ROG Ally の強みでもあります。
ただし、Windows にはアップデートやドライバの調整、互換性問題の管理という手間も伴います。
しかしその分自由度は非常に高いので、PC慣れしている人には大きな利点になります。
価格以上のパフォーマンス!コスパ評価まとめ
ROG Ally は発表時に Z1 Extreme モデルで MSRP(メーカー希望小売価格) $699 と設定されていました。
日本国内でも輸入や正規ルートで販売されました。
そしてその後、セールやプロモーションで価格が上下する中、「この性能をこのサイズで」手に入るという点で、他のポータブル機と比べて非常にコストパフォーマンスが高いとの評価を受けています。
もちろん、完璧ではない点もありますが、「持ち運べるゲーミング PC」としての性能・使い勝手を総合した価値で見れば、価格以上の満足感を得られる可能性が高い端末です。
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「やめとけ」と言われる理由を正直に解説(でも心配いらない)
バッテリー持ちの短さは本当?改善策まとめ
初代 ROG Ally(40Wh バッテリー)では、高負荷ゲームでは実質 1〜2時間程度という報告もあります。
これが「やめとけ」と言われる最大の理由の一つ。しかし、実際は以下のような対策で改善できます:
-
性能モードを下げる(例:15W モードやバッテリーセーブモード)
-
画質設定を落とす(解像度下げる、影やエフェクトをオフにする)
-
外部バッテリーパックを併用する(USB-C PD 対応で給電しながら使う)
-
省電力設定やバックグラウンドアプリを制限する
これらを適用すれば、実使用で 2〜3時間以上持たせることは可能です。
ROG Ally X では 80Wh に増量されており、こうした不安は大幅に軽減されます。
発熱とファン音の問題点と対処法
高性能を引き出すと熱が出ます。初代は特に高負荷時に本体の温度上昇やファンノイズが気になるとの声があります。
とはいえ、以下の対策が有効です:
-
放熱を妨げないよう、平坦で風通しのいい場所で使う
-
外部クーラー/冷却パッドの利用
-
パフォーマンス設定で温度と消費電力を抑えるモードを併用
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定期的なファン・通風口の埃掃除
ROG Ally X は冷却設計を改善しており、熱制御と静音性の向上が公式アピールポイントの一つです。
Windows操作の難しさを簡単にする設定方法
「ゲーム機ではない Windows 」という点が逆にネックになることがあります。
たとえば、コントローラ操作がスムーズにいかない、キーマウス操作を含む UI が使いづらい、Windows アップデートで不具合が出る――など。
しかし対応策も多く:
-
コントローラ設定ソフト(例:Steam Input や内蔵のキー割当機能)を活用
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不要なスタートアップを無効化して軽くする
-
更新が大きくなる前にバックアップや復元ポイントを設定
-
Windows +ゲーム起動をショートカット化する起動構成を作る
これらを工夫すれば、“Windowsが扱いにくい”というデメリットはかなり緩和できます。
重量バランスと長時間プレイ時の疲労対策
ROG Ally(約 608g)や ROG Ally X(約 678g)は持てる範囲ですが、長時間手持ちでは疲れが出ることも。
特に腕がだるくなる、指が疲れるといった声もしばしば。ただし次のような対策が可能です:
-
手首パッドやストラップ付きカバーを使う
-
卓上スタンド/ドックで手を休めつつ遊ぶ
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本体のバランスを意識して持ち替える
-
休憩をこまめに取る
こうした工夫を入れて使えば、体への負担はずいぶん軽くなります。
SNSでの「やめとけ」発言の真相を検証
「やめとけ」という意見は、主に高い期待を持って購入したものの、「バッテリー短い」「熱い」「思ったほど快適じゃない」などの体験から出てきたものです。
これらは確かに存在する問題点ではあります。
ただし、これらは「対策可能」なものも多く、使い方や設定次第で克服できる部分も大いにあります。
さらに、ROG Ally X は多くの改善が加わっており、初代の“弱点”とされた部分がかなり手直しされています。
つまり、「やめとけ」は過剰な悲観論であって、実際には「注意点を理解したうえで使えば十分買い価値あり」という立場の方が現実的です。
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【最新版】ROG Ally Xとの違いを徹底比較!進化ポイントがスゴい
ROG Ally(初代) vs ROG Ally X:スペック比較表
| 項目 | ROG Ally(初代) | ROG Ally X(2024) |
|---|---|---|
| CPU | Ryzen Z1 または Ryzen Z1 Extreme | Ryzen Z1 Extreme |
| GPU(内蔵) | RDNA3/Z1:4 CUs、Z1 Extreme:12 CUs | RDNA3/12 CUs(Z1 Extreme 相当) |
| メモリ | 16GB LPDDR5 | 24GB LPDDR5 |
| ストレージ | 512GB PCIe 4.0 NVMe(モデルにより異なる) | 1TB PCIe 4.0 NVMe(2280) |
| ディスプレイ | 7インチ FHD(1920×1080)120Hz、約 500 nits | 同等:7インチ FHD 120Hz、500 nits |
| バッテリー容量 | 40Wh | 80Wh |
| 公称重量 | 約 608 g | 約 678 g |
| ポート/拡張性 | USB-C、microSD、ROG XG Mobile 対応 | デュアル USB-C(USB4 対応)、microSD、拡張性強化 |
| OS | Windows 11 Home | Windows 11 Home |
| 公式価格(代表構成) | 発表時 MSRP 約 $699 | 公式ストアで $799.99 程度 |
スペック・性能比較表(CPU・メモリ・ストレージなど)
前述の表をもとに、ROG Ally(初代)と ROG Ally X のスペック差は明確です。
特に、CPU 構成、メモリ量、ストレージ、バッテリー容量といったコア部品で進化が見られます。
たとえば、初代は 16GB メモリ/512GB ストレージが標準のことが多かったのに対し、Ally X は 24GB メモリ・1TB ストレージを標準構成に据えています。
この進化により、重いゲームやマルチタスク、将来的な大型タイトルへの備えという面で安心感が増します。
また、拡張性(M.2 2280 スロット、USB4 対応ポートなど)も強化されている点は見逃せません。
バッテリー容量は2倍!長時間プレイの実力
最大の進化ポイントはバッテリーです。初代が 40Wh だったのに対し、Ally X は 80Wh に倍増しています。
この向上は、実際のプレイ時間に直結します。
レビューでは「大型タイトルでも 2 時間台後半~3 時間弱持つ」という報告もあり、外出先での利用頻度が格段に上がる改善です。
つまり「外で長く遊べるかどうか」という観点において、Ally X は初代に比べて実用的な進化を遂げています。
冷却性能・静音性の進化で快適さUP
重いゲームを動かすと熱は避けられませんが、冷却設計が優秀なら快適性はだいぶ違います。
Ally X ではより効率的な熱流設計やファン制御の最適化が行われており、初代よりもファン音が抑えられるとの報告があります。
この改善は、特に夜間使用時や静かな環境で使いたい人にとって大きなメリットです。長時間プレイのストレスを軽減してくれます。
24GBメモリ&1TBストレージの恩恵
初代の 16GB/512GB 構成でも多くのゲームは動きますが、将来的なアップデートや AAA タイトルのテクスチャ読み込み、マルチタスク系操作を考えると余裕があるほど安心です。
Ally X の 24GB は「余裕を持って遊べる」スペックであり、1TB ストレージも大容量タイトルの積載に有利です。
加えて、拡張性が強化されているので、将来の SSD 換装や高速外部ストレージ利用にも対応しやすい構成になっています。
重量・デザイン・拡張性の細かい改善点
Ally X はバッテリー容量を増やしたため重量は増え(約 678g)、初代より重くなっています。
その分携帯性は若干落ちますが、重さの差は感じられる範囲かもしれません。
ただし、設計面でボディのバランスやグリップ改善、ポート配置最適化などの細かい改善もされています。
拡張性では、USB4/Thunderbolt 準拠ポート(高速 I/O 対応)や M.2 2280 スロットが標準装備され、将来のドッキングステーション、外部 GPU 利用などの可能性が広がっています。
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どっちを買うべき?タイプ別おすすめモデル診断
外出・持ち運び重視派はどちらが向いている?
持ち運びを重視するなら、「軽さ」「バッテリー」「携帯性」が鍵になります。
初代も 608g という軽さは魅力ですが、バッテリーが短めという弱点が出やすいです。
Ally X はバッテリー強化で長時間利用に向いていますが、その分重量が 678g と少し増しています。
したがって、カバンに入れて気軽に持ち歩きたいなら、初代が多少優位。
ただし、外で遊ぶ頻度が高く、持ち歩く時間が長いなら、Ally X のバッテリー強化が大きな魅力になります。
家でじっくり派に最適なモデルは?
家の中で主に使うなら、充電環境・ドック接続・拡張性が重要です。
Ally X は拡張ポートが強化されており、USB4 や高速 I/O 対応ポートもあります。
さらにバッテリーも大きいため、ドック→有線接続で使う際も余裕があります。
家でじっくり遊ぶ用途には、Ally X がより安定して力を発揮しやすいです。
コスパ重視の人が選ぶべき理由
初代 ROG Ally は、セールや並行輸入などで価格が落ちることがあります。
性能面で見ると、現実的な画質設定で十分な体験が可能なので、「コストを抑えたいが性能も欲しい」という層には良い選択肢です。
Ally X は進化が多いぶん高価格帯に位置する傾向があります。
予算重視なら初代を狙う選択肢は十分アリです。
長期運用・アップグレード性で考えるなら?
将来的なソフトの重さや容量拡張も視野に入れるなら、Ally X のほうが有利です。
24GB のメモリや 1TB ストレージのゆとり、そして M.2 2280 スロット、USB4 ポートなど拡張面での余裕があるからです。
長く使うつもりなら、Ally X を選ぶ安心感は大きいでしょう。
今買うならどっち?結論とおすすめ構成
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「持ち歩きと価格重視」なら:初代 ROG Ally(できれば Z1 Extreme モデル)
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「長時間使用・高負荷ゲーム重視・将来性も重視」なら:ROG Ally X
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ただし、初代でも性能モードを調整すれば十分満足できるプレイ体験を提供するため、価格と用途に応じて妥協点を探すのが賢い選択です。
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後悔しないための購入ガイド&チェックリスト
購入前に確認すべきスペック3ポイント
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CPU / GPU 構成:Z1 も Z1 Extreme もあります。より高性能を求めるなら Z1 Extreme モデルを選ぶ。
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メモリとストレージ容量:余裕のある構成が推奨。特に Ally X では 24GB+1TB が標準構成として魅力的。
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バッテリー容量と実動時間:公式スペックだけでなく、実レビューでの持続時間も参考に。80Wh クラスだと実用性で差が出る。
これらを押さえておけば、失敗しにくい選択になります。
一緒に買うと快適度が上がる周辺機器
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高速 USB-C PD 対応モバイルバッテリー(外出時給電用)
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クーリングスタンドや冷却パッド
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外部ストレージ(高速 NVMe SSD、USB4 対応)
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携帯用のグリップケースやスタンド付きカバー
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ドック / 拡張ハブ(映像出力・有線 LAN 接続など)
こうした周辺機器を揃えると、ROG Ally の性能をより快適に引き出せます。
Steam Deck・Switch・Legion Goとの違い
ROG Ally シリーズは 完全な Windows 11 環境を持つ点で差別化されます。
一方、Steam Deck や Switch は専用 OS の最適化やエコシステムが強みです。
また性格が違うため、性能・対応ソフト・持ち運びやすさ・対応アクセサリなどで比較して選ぶべきです。
ROG Ally は汎用性で強みを発揮します。
賢く買う!セール・価格比較のコツ
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ASUS 公式ストアや国内正規店・大手通販サイトでセール時期(ブラックフライデー、年末、半期決算など)を狙う
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並行輸入品の価格・保証対応を比較
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価格履歴サイトを使って最安タイミングを探す
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国内保証・修理対応可否を確認
こうした手順を踏めば、コストと安心感のバランスをとった購入ができます。
まとめ:ROG Allyシリーズは「やめとけ」ではなく「買うべき選択」
確かに初代にはバッテリーや熱・ノイズなどの課題がありますが、それらは対策可能な範囲です。
そして ROG Ally X に至っては、多くの弱点が設計段階で改善されています。
買う前に用途と重視するポイントを決めて選べば、ROG Ally シリーズは「やめとけ」ではなく、むしろ「手軽さと性能を兼ね備えた選択肢」として強くおすすめできる端末になります。
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ROG Allyはやめとけ?新型ROG Ally Xとの違いを徹底比較!のまとめ
ROG Ally は、携帯できるハイスペックな Windows ゲーミング機として非常に魅力があります。
確かに初代モデルには「バッテリーの短さ」や「発熱」「重さ」などの弱点もありますが、設定や運用でかなりカバーできます。
そして ROG Ally X ではそういった部分が設計段階で改良されており、より実用的な選択肢になっています。
用途(持ち運び重視・高負荷重視・価格重視)を明確にし、表や仕様を踏まえて比較すれば、自分に合ったモデルが選べます。
ROG Ally シリーズは“未来的な携帯ゲーミング体験”を手にするための選択肢として、十分に検討する価値があります。





















































