マイクラ スイッチ版で友達や家族と2人プレイをしていると、「テレポートができない！」と困った経験はありませんか？
実はこれ、設定やコマンドのちょっとした違いが原因で起きることが多いんです。
本記事では、初心者でもわかるように、テレポートができない原因とその解決方法を丁寧に解説します！
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マイクラSwitch版でテレポートができないのはなぜ？
コマンド機能のオン・オフを確認しよう
マインクラフトのSwitch版で「テレポートできない！」というトラブルの多くは、コマンド機能が無効になっていることが原因です。テ
レポートは通常のゲームプレイでは使えない特殊な操作で、「チート機能」をオンにしておく必要があります。
設定方法は簡単で、ワールド作成時やゲーム中の「設定」→「ゲーム」→「チートを許可する」をオンにするだけ。
この設定を忘れていると、どんなに正しいコマンドを入力しても反応しません。
また、ワールド作成後にチートを有効化しても反映されない場合があるため、一度セーブして再起動するのがおすすめです。
ワールド設定で「チートを許可する」がオフになっていないか
マイクラでは安全なプレイを保つために、初期設定ではチートがオフになっています。
特にSwitch版では、ローカルプレイで家族や友達と遊ぶことが多いため、この設定が無効のままになっているケースが多いです。
チートを有効にするには、「設定」→「ゲーム」→「チートを許可する」をオンに切り替えましょう。これで「/tp」などのコマンドが使用可能になります。
ただし、チートをオンにすると実績（トロフィー）獲得ができなくなるので、その点には注意しましょう。
2人プレイ時（スプリット画面）での仕様制限とは？
Switchで2人プレイをする場合、1台の画面を分割して遊ぶ「スプリット画面」モードになります。
このモードでは一部のコマンドが正しく動作しないことがあります。
特に、プレイヤーを指定してテレポートする際に、プレイヤー名が正しく認識されないことがあるのです。
対策としては、プレイヤーを「@p」（一番近いプレイヤー）や「@a」（すべてのプレイヤー）などのターゲット指定で入力すること。
たとえば「/tp @p 100 64 100」と入力すれば、自分を指定座標に移動できます。
オンラインプレイとローカルプレイの違い
オンラインでフレンドと遊んでいる場合、ホスト側がチートを許可していないと、ゲスト側（参加しているプレイヤー）はテレポートできません。
ホストが設定を変更して「チートを許可する」をオンにし、再度セーブし直す必要があります。
また、Switchでは通信状況が不安定だとコマンドが反映されにくいこともあります。
Wi-Fi接続が弱いとテレポートが遅れたり、失敗するケースもあるため、通信状態を確認してみましょう。
バージョン違いによる不具合の可能性
Switch版マイクラはアップデートごとに仕様が微妙に変わることがあります。
古いバージョンでは動いていたコマンドが、最新バージョンでは反応しないということも。
特に2人プレイモードはアップデートの影響を受けやすいため、常に最新バージョンに更新しておくことが大切です。
Switch本体の「ソフトの更新」からマイクラを最新版にしておきましょう。
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コマンドを使ったテレポートの正しいやり方
コマンド入力の基本「/tp」とは？
テレポートの基本コマンドは「/tp」です。たとえば「/tp プレイヤー名 座標」と入力すると、そのプレイヤーを指定した座標に移動させることができます。
例：「/tp Steve 100 64 -200」。Switchでは「右スティックボタン（押し込み）」でコマンド入力画面を開けます。
日本語入力が有効になっているとエラーが出やすいため、英語モードで半角入力にしておくことがポイントです。
プレイヤー名を正しく指定するコツ
テレポートで最も多いミスが「プレイヤー名の入力間違い」です。
Switchでは表示名と内部名が異なることがあるため、正確な名前を確認しましょう。
ゲーム画面の左上に出る名前、または「設定」→「プロフィール」で確認できます。
2人プレイ中なら、@p（近くのプレイヤー）や@r（ランダムなプレイヤー）、@a（全員）などを使うとスムーズです。
テレポートできる距離と制限
Switch版では、極端に遠い距離にテレポートしようとするとエラーが出ることがあります。
特に座標が数万ブロックを超える場合や、まだ読み込まれていないチャンクに移動しようとすると処理落ちが発生します。
安全に使うには、数百〜数千ブロック以内に留めるのがおすすめです。
二人プレイでのコマンド反応の違い
スプリット画面では、コマンドの入力者（ホスト側）しか反応しないことがあります。
つまり、2Pプレイヤーがコマンドを入力しても動作しないケースが多いです。
その場合は、1Pが「/tp @a 座標」などで全員を移動させるか、「/tp @s @p」で相互移動を行いましょう。
テレポート先を座標で指定する方法
マイクラでは「X（東西）」「Y（高さ）」「Z（南北）」の3つの数値で位置を指定します。
たとえば「/tp @p 100 64 -100」と入力すれば、高さ64、東100、西-100の位置へテレポートします。
慣れないうちは「地図」を見ながら現在地を確認し、目的地の座標を記録しておくと便利です。
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よくある「テレポートできない」原因とその対処法
チート機能がオフになっている
最も基本的な原因です。
テレポートはチートコマンドの一種なので、オンにしていないと動作しません。
設定変更後は、必ず一度ワールドを閉じて再起動することがポイントです。
ゲームモードが「サバイバル」のまま
サバイバルモードでもテレポートは使えますが、設定が正しくないと動作しません。
一度「クリエイティブモード」に切り替えて試してみるのも手です。
設定→ゲーム→モード変更で簡単に切り替え可能です。
コマンド入力時のスペルミスや全角入力
Switchの日本語入力モードでは、スラッシュ「/」やスペースが全角になることがあります。
これにより「不明なコマンドです」と表示されるケースが多いです。
英語キーボードで「半角英数入力」に切り替えましょう。
スプリット画面での操作制限
Switchでは、画面分割時に2Pの一部操作が制限されることがあります。
コマンド入力もその1つで、実行権限は1P（ホスト）に限定される場合が多いです。
設定で「操作権限：すべてのプレイヤー」をオンにすることで一部制限を緩和できます。
ネットワーク遅延や同期ズレの影響
オンラインプレイ中にコマンドが反応しないときは、通信遅延が原因かもしれません。
Wi-Fiが弱い、他の端末が通信を使っているなどで、反応が遅れたり無効化されたりします。
Switchをルーターの近くに置くか、有線LANアダプターを使うと安定します。
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2人プレイでテレポートを使いこなすコツ
協力プレイでのテレポート活用法
お互いに離れた場所で作業しているとき、テレポートで瞬時に集合できるのは大きなメリットです。
たとえば1人が洞窟探検中、もう1人が拠点整備中のとき、「/tp @p @a」でお互いを同じ場所に呼び寄せるとスムーズです。
拠点間移動を効率化する方法
遠くの拠点や村に移動するとき、いちいち歩くのは面倒ですよね。
そんなときは座標をメモして、「/tp @p 200 64 -500」などで一瞬で移動。
これを繰り返せば、自分だけのファストトラベルが完成します。
マップ探索を分担してスムーズに進める
2人プレイでは探索を分担するのが効率的。
1人が北、もう1人が南を担当し、発見した場所にテレポートで集合すれば、広いワールドでも短時間で攻略可能です。
ネザー・ジ・エンドでも使える？
テレポートはネザーやジ・エンドでも有効です。
ただし、これらの世界では座標の倍率が異なるため注意。
ネザーでは通常の8分の1の距離になるため、移動座標を調整して使うとスムーズです。
子どもと一緒に遊ぶときの便利な設定
親子で遊ぶ場合、子どもが迷子になりやすい問題を解決するのがテレポート。
親が「/tp @a @p」と入力すれば、全員を自分の位置に呼び寄せられます。
安心してプレイできますね。
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トラブルを防ぐための設定＆メンテナンス方法
定期的なセーブデータのバックアップ
テレポート中にエラーが発生してデータが壊れることもあります。
定期的にセーブデータをコピーしておくと安心です。
バージョンアップ時の設定確認
アップデートのたびに「チート設定」が初期化されることがあります。
更新後は必ず再確認しましょう。
Switch本体のソフト更新を忘れずに
本体の更新が古いと、最新のマイクラとの互換性に問題が出ることがあります。
設定→本体→更新をチェックしましょう。
ローカル通信とオンライン通信の違いを理解する
ローカル通信（近くのSwitch同士）ではネット環境が不要ですが、オンライン通信はサーバー設定が影響します。
通信モードを意識しておくことが大切です。
安定してプレイするためのネット環境チェック
Wi-Fiが弱いとテレポートが遅延します。
ルーターを近づける、有線LANを使うなどで改善可能です。
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【スイッチ版マイクラ】2人プレイでテレポートできない原因と簡単解決法！のまとめ
マイクラSwitch版で2人プレイ中にテレポートできないときは、まず「チートを許可する」がオンかどうかを確認し、英語入力で正しくコマンドを打ちましょう。
スプリット画面では2P側が制限される場合もあるため、ホスト側が入力するのが確実です。
通信環境やバージョンのズレもチェックすれば、ほとんどの問題は解決します。
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