ロジクールG304の重さや電池持ちは?使い心地を徹底レビュー!

家電

今回は、ロジクールG304のレビューを紹介します。

「ワイヤレスマウスは遅延が気になる…」「ゲーミングマウスは高価で手が出しにくい…」 そんな悩みを持っている人にピッタリなのが、ロジクール G304 です!

G304は、ロジクールの「LIGHTSPEED」ワイヤレス技術により、有線マウス並みの低遅延を実現しつつ、HEROセンサー搭載で精度も抜群

さらに、99gの軽量設計&単三電池1本で最大250時間駆動 という驚きの省エネ性能を誇ります。

そこで、実際にロジクールG304を使って感じたリアルな使用感や、他のゲーミングマウスとの比較、メリット・デメリットを徹底レビュー!

「ロジクールG304って実際どうなの?」 という疑問にしっかり答えていきます。

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  1. ロジクールG304はどんなマウス?その基本スペックと特徴をチェック
    1. ロジクールG304の基本スペックとは?
    2. Gシリーズの中での位置づけ
    3. ワイヤレスでも遅延なし!LIGHTSPEED技術とは
    4. デザイン・カラー・サイズ感の印象
    5. 実際の使用シーン別で見たG304の魅力
  2. 重さは気になる?軽量マウスとしての実力を検証
    1. G304の実際の重さは何g?
    2. 単三電池1本で動作する仕組み
    3. 軽さと安定感のバランスの取り方
    4. 他の軽量ゲーミングマウスとの比較
    5. 重さがプレイに与える影響とは?
  3. バッテリー持ちは本当に長い?1本でどれくらい使えるのか
    1. 単三電池1本で最大250時間稼働の実力
    2. 使用モードによる電池持ちの違い
    3. 実際の使用者レビューから見るバッテリー寿命
    4. おすすめの電池は?アルカリvs充電池
    5. 電池交換のタイミングと節電のコツ
  4. G304の使い心地は?ゲーム・仕事・日常利用それぞれで評価
    1. FPSゲーマーの視点で見たG304の操作感
    2. オフィスでの長時間使用における疲れやすさ
    3. クリック感やホイールの精度について
    4. Bluetoothなしでも困らない理由
    5. ユーザーの評価から見る総合的な使い心地
  5. G304は買い?価格・性能・ライバル製品と徹底比較
    1. 価格帯としてのコスパの良さ
    2. 同価格帯のゲーミングマウスと比較
    3. ワイヤレスと有線どっちがいいか
    4. 初心者と上級者どちらにもおすすめできる理由
    5. 買うならどこが一番安い?販売店とセール情報
  6. ロジクールG304の重さや電池持ちは?使い心地を徹底レビュー!のまとめ

ロジクールG304はどんなマウス?その基本スペックと特徴をチェック

ロジクールG304の基本スペックとは?

ロジクールG304は、ゲーミングにも日常使いにも人気の高いワイヤレスマウスです。

まず基本スペックを見てみましょう。

センサーは「HEROセンサー」を搭載しており、最大解像度は12,000DPI。ポーリングレートは1ms(1000Hz)で、まさにプロのゲーマーでも満足できる性能です。

それでいて価格は5,000円前後と手頃で、エントリーモデルとしても最適です。

また、ワイヤレス通信には「LIGHTSPEEDテクノロジー」が採用されており、有線マウスに匹敵するほどの低遅延を実現しています。

ケーブルの煩わしさから解放されながらも、ゲーム中の細かな動きにしっかり反応してくれる点が大きな魅力です。

さらに、単三電池1本で動作し、最大で約250時間の連続使用が可能。

バッテリーの持ちも非常に優れており、日常使いでも頻繁な電池交換の必要がありません。

こうした性能とコストパフォーマンスのバランスが取れている点から、多くのユーザーに愛されているモデルです。

Gシリーズの中での位置づけ

ロジクールの「Gシリーズ」はゲーミング向けの製品ラインです。

G PROやG703など、より上位のモデルもありますが、G304はその中でも「手頃な価格帯で必要な機能を網羅している」ミドルレンジモデルとして位置づけられています。

特に、FPSゲームなどで高精度が求められる場面においても性能面で不足がなく、「最初の1台」として選ばれることが多いマウスです。

また、G304は海外では「G305」という型番で販売されており、基本性能は同じです。

海外レビューも多く、グローバルでの人気も高いことが特徴です。

ワイヤレスでも遅延なし!LIGHTSPEED技術とは

ワイヤレスマウスにありがちな「反応の遅さ」や「信号の途切れ」といった悩みを解決したのが、ロジクール独自の「LIGHTSPEEDワイヤレス技術」です。

これはゲーミンググレードの無線技術で、1msという高速通信を実現。実際に使ってみると、有線マウスとまったく変わらないレスポンスを感じることができます。

FPSやMOBAのようなタイミング重視のゲームでも、操作のラグは一切感じません。

無線でここまでの精度を出せるマウスは珍しく、「ワイヤレス=遅い」という従来のイメージを完全に覆しています。

デザイン・カラー・サイズ感の印象

G304のデザインは非常にシンプルかつ実用的です。

左右対称の形状をしており、右利き・左利きどちらでも使用可能です(ただしサイドボタンは左側のみ)。

サイズは中型で、手の大きさに関係なく扱いやすい形状をしています。

カラーバリエーションも豊富で、ブラック・ホワイトに加え、ブルーやライラックなどのポップなカラーも展開されています。

自分の好みに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。

質感はマット仕上げで、長時間触れていても手汗が気になりにくく、グリップ感もしっかりしています。

実際の使用シーン別で見たG304の魅力

G304は、ゲーム用途はもちろん、ビジネスや普段使いでも高評価を得ています。

ゲームでは、その高精度センサーと軽さがFPSやTPSでのエイム精度を向上させます。

仕事では、無線の取り回しの良さと、電池の持ちの良さが評価され、リモートワークの現場などでも活躍中です。

さらに持ち運びもしやすく、USBレシーバーはマウス本体に収納できるので、外出時のPC作業にも便利。

PC1台に挿すだけで使える手軽さも、初心者にとって安心できるポイントです。

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重さは気になる?軽量マウスとしての実力を検証

G304の実際の重さは何g?

ロジクールG304の本体重量は**約99g(単三電池を含む)**です。

電池を抜いた状態では約75gと非常に軽量で、多くのゲーミングマウスの中でも軽い部類に入ります。

軽量なマウスは長時間のゲームプレイや作業でも手首に負担がかかりにくく、スムーズな操作が可能になります。

この約99gという重さは、実際に手に持ってみると「ちょうどよい」と感じる人が多く、軽すぎて滑ることもなく、重すぎて疲れることもありません。

重さのバランスが非常によく取れており、初心者でも扱いやすい設計になっています。

単三電池1本で動作する仕組み

G304は内蔵バッテリーを搭載しておらず、単三電池1本で駆動する設計です。

このため、充電式ではない分、バッテリーが劣化する心配がなく、長期間使っても性能が安定しています。

多くのユーザーは「エネループ」などの充電池を使用しており、エコで経済的な運用が可能です。

ちなみに、単三電池の位置はマウス中央部にあり、重心が偏らないように設計されています。

そのため、電池を入れても持ったときのバランスが良く、滑らかなマウス操作が可能になります。

軽さと安定感のバランスの取り方

軽いマウスは素早く動かしやすい一方で、安定感に欠けるというデメリットもあります。

しかし、G304はその点でも優れており、内部構造がしっかりしているため、操作中にガタついたり不安定になることはありません。

また、表面の加工やフィートの素材も滑りすぎず、止まりすぎない「ちょうどいい摩擦」を実現しています。

FPSなどの一瞬のエイム調整にも反応しやすく、軽さと安定感を高次元で両立した設計となっています。

他の軽量ゲーミングマウスとの比較

同価格帯で軽量をウリにしているマウスには、Glorious Model O(約67g)やRazer Viper Mini(約61g)などがあります。

これらと比べるとG304は若干重く感じるかもしれませんが、その分しっかりとした握り心地があり、バッテリー寿命も圧倒的です。

また、穴あきのハニカムデザインを採用していないため、ホコリや汚れに強く、掃除が簡単というメリットもあります。

見た目のスマートさや実用性を考えると、G304は非常にバランスの取れた選択肢といえます。

重さがプレイに与える影響とは?

ゲーミングにおいてマウスの重さは操作感に大きな影響を与えます。

軽すぎるとエイムがブレやすくなり、重すぎると手首が疲れてしまいます。

G304の約99gという重さは、ちょうどその中間に位置しており、安定感を保ちながらも素早い動きに対応できます。

プロゲーマーの中には、もう少し軽量なモデルを使う人もいますが、一般ユーザーやカジュアルゲーマーにとっては、G304の重さは最も扱いやすいと感じられるはずです。

実際に使用してみると、手のひらにしっかりフィットし、精密なマウス操作が自然にできる感覚が味わえます。

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バッテリー持ちは本当に長い?1本でどれくらい使えるのか

単三電池1本で最大250時間稼働の実力

ロジクールG304の大きな魅力のひとつが、驚異的な電池持ちです。

G304は単三電池1本で最大250時間の連続使用が可能と言われており、これは毎日8時間使用しても1ヶ月近く使える計算になります。

この長寿命を支えているのが、ロジクール独自のHEROセンサーです。

HEROセンサーは従来のセンサーと比べて消費電力が非常に低く、それでいて高精度なトラッキング性能を保っています。

つまり、**「省エネ」と「高性能」を両立している」**のがこのマウスのすごいところ。電池を頻繁に交換する必要がないので、コスト面でも非常に助かります。

また、G304には「パフォーマンスモード」と「エコモード」が搭載されており、用途に応じて電力消費を調整できます。

ゲーミング中心の人はパフォーマンスモード、日常使いが中心の人はエコモードを選ぶことで、バッテリー寿命をさらに延ばすことが可能です。

使用モードによる電池持ちの違い

G304には2つの使用モードがあります。1つ目は「パフォーマンスモード(デフォルト設定)」で、1msの高速レポートレートを維持しながら最高のゲームパフォーマンスを実現します。

この場合、電池寿命はおよそ250時間です。

2つ目は「エコモード(省電力モード)」で、レポートレートが8ms程度に落ちますが、これにより電池寿命は最大9ヶ月(約800時間)にも達するとされています。

マウスの裏にあるスイッチでモードを切り替えるだけなので、とても簡単です。

ゲームをしない日や作業中心の日にはエコモードに切り替えることで、1本の電池で半年以上持たせることも現実的です。

特にビジネス利用の人には非常に便利な機能です。

実際の使用者レビューから見るバッテリー寿命

実際の使用者のレビューを見ても、「思った以上に電池が減らない」「2ヶ月以上使っていてもまだ交換していない」などの声が多数あります。

特に、エネループなどの充電式電池を使っている人からは「充電する頻度が少なくて快適」という感想が多く見られます。

もちろん使用頻度によって差はありますが、FPSゲームを数時間プレイしても、数週間は余裕で持つという声が一般的です。

毎日長時間使用するゲーマーでなければ、1ヶ月以上は交換不要と考えて良いでしょう。

また、電池の残量が少なくなってくると、マウスのLEDインジケーターが赤く光るので、事前に交換のタイミングが分かる点も便利です。

突然動かなくなるということがないので、安心して使い続けられます。

おすすめの電池は?アルカリvs充電池

G304で使う電池には、「アルカリ電池」か「充電池(ニッケル水素)」のどちらかを選ぶことができます。

長時間の使用やコスパを考えると、**充電式電池(特にエネループ)**を使うのが圧倒的におすすめです。

エネループなどの高品質な充電池なら、数百回繰り返し使えるので、長期的にはかなりの節約になります。

特にゲーマーやリモートワークで毎日使用する人にとっては、交換の手間が減るのは大きなメリットです。

ただし、アルカリ電池の方が若干軽く、パフォーマンスモードでの使用時間も長い傾向があります。

軽さ重視の人や、予備として持ち歩く電池にはアルカリも悪くありません。

使用スタイルに合わせて使い分けるのが理想です。

電池交換のタイミングと節電のコツ

G304の電池交換は非常に簡単で、背面のカバーを外すだけでサクッと交換可能です。

また、電池の寿命を少しでも延ばしたいなら、使わないときは電源をオフにする、エコモードに切り替える、不要なLED点灯をオフにするなどの工夫が有効です。

さらに、電池が切れかけてきたら、マウスのLEDランプが点滅して知らせてくれるので、電池切れで突然マウスが使えなくなるという心配はほとんどありません。

こういった気配り設計も、G304が高評価を得ている理由のひとつです。

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G304の使い心地は?ゲーム・仕事・日常利用それぞれで評価

FPSゲーマーの視点で見たG304の操作感

G304は、軽さと高精度のセンサーを備えたマウスとして、FPSゲーマーの間で高く評価されています。

特に注目されるのが、HEROセンサーによる正確なトラッキングと、1msの超低遅延を実現するLIGHTSPEEDワイヤレス技術の組み合わせです。

これにより、瞬時のエイムや繊細な動きにも的確に反応し、敵との撃ち合いでの精度が格段にアップします。

また、軽量設計で手首の疲れも軽減され、長時間のプレイでも集中力が持続します。

プロ仕様のマウスほどの高価な機能はないものの、エントリーモデルとは思えない使い心地で、コスパ重視のゲーマーにとっては非常に魅力的です。

G304は「サイドボタンが2つと少ない」という声もありますが、FPSではサイドボタンの数よりも反応速度やトラッキング性能の方が重要とされているため、多くのゲーマーにとっては必要十分な仕様と言えます。

オフィスでの長時間使用における疲れやすさ

G304はゲーミングマウスでありながら、オフィス用途にも非常に向いています。

手に馴染む中型サイズで、クリック音も比較的静か。軽量なため、一日中使用しても手首が疲れにくいという利点があります。

多くのビジネスユーザーが「リモートワーク用にも最適」と感じている理由です。

また、Bluetooth接続ではなく専用レシーバーによる安定した無線通信を採用しているため、接続の切断やラグが起きにくく、会議中やプレゼン中でも安心して使えます。

小型ノートPCとの相性も良く、外出先でも快適に操作できる点は大きな強みです。

バッテリーも長持ちで、電池切れの心配が少ないのもビジネス向けとしての評価を上げているポイントです。

仕事中に突然マウスが使えなくなるというストレスから解放されます。

クリック感やホイールの精度について

G304のクリック感は、やや軽めでスピーディーな反応が特徴です。

クリックの反応速度も早く、ゲーミング用途にもしっかり対応できる設計となっています。

クリック音は「カチッ」という軽快な音で、静音性を重視する場面でも問題なく使えるレベルです。

ホイール部分は滑らかで、回転も軽く、細かいスクロール操作がしやすいのが魅力です。

Excelでの行移動やWebページのスクロールでも快適に使えるため、ゲームだけでなく日常作業にも非常に使いやすい設計となっています。

ホイールの耐久性もしっかりしており、何万回の操作にも耐える仕様になっているため、長期間使っても壊れにくいという安心感があります。

Bluetoothなしでも困らない理由

G304にはBluetooth機能が搭載されていませんが、その代わりにロジクール独自の「LIGHTSPEEDワイヤレス」接続があります。

これはUSBレシーバーを使ってPCと通信する方式で、Bluetoothと比べて圧倒的に安定性と速度が高いのが特徴です。

Bluetoothは便利なように見えますが、通信が途切れたり反応が遅れることがあるため、ゲームやビジネスでの使用には不向きな場面も多くあります。

その点、LIGHTSPEEDはまるで有線のような安定した接続を実現しており、操作の遅延や切断の心配がありません。

レシーバーはマウス本体に収納可能で、持ち運びにも便利。

複数デバイスに接続する場合はUSBハブなどを使うことで、複数台PCでの切り替えも可能です。

ユーザーの評価から見る総合的な使い心地

Amazonや価格.comなどのレビューを見ても、G304は多くのユーザーから「軽くて高性能」「電池持ちが良すぎる」「ゲーミング用としてもオフィス用としても使える」といった評価を受けています。

総合評価も★4以上が多く、コスパに優れたマウスとして定番となっています。

初心者から上級者まで幅広く使える点や、余計な機能がなくシンプルに使いやすい設計が、多くの人に支持されている理由です。

クセがなく、使えば使うほど「ちょうどいい」と感じる、そんなバランスの良さがG304最大の魅力かもしれません。

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G304は買い?価格・性能・ライバル製品と徹底比較

価格帯としてのコスパの良さ

G304の最大の魅力のひとつは、5,000円前後という価格帯でこの性能が手に入るという圧倒的なコストパフォーマンスです。

一般的に、ワイヤレスゲーミングマウスは1万円を超える製品も多く、高性能モデルはなかなか手が出しにくいのが現実です。

しかし、G304は必要な機能をしっかり抑えながら、価格を抑えて提供している点が非常に評価されています。

もちろん、上位モデルに比べるとRGBライティングがなかったり、サイドボタンが少なかったりと省略されている部分もありますが、ゲーミング・仕事用マウスとして必要な要素はほぼ揃っています。

この価格でLIGHTSPEED接続とHEROセンサーが使えるのは、正直「お得」と言わざるを得ません。

特に、学生や初心者ゲーマーにとっては、初めての高性能マウスとして最適な1台です。

無駄な機能がなく、使いやすさ重視で設計されているのもG304の特徴です。

同価格帯のゲーミングマウスと比較

それでは、G304と同価格帯のゲーミングマウスと比較してみましょう。

以下の表をご覧ください。

製品名 重量 センサー 接続方式 バッテリー 価格帯(目安)
Logitech G304 約99g HERO LIGHTSPEED(無線) 単三電池:約250時間 約5,000円
Razer DeathAdder Essential 約96g オプティカル 有線 約4,000円
Glorious Model O 約67g オプティカル 有線 約6,000円
SteelSeries Rival 3 Wireless 約106g TrueMove Air 無線 単四×2:約400時間 約6,000円

この比較を見ると、G304は「軽量・無線・高性能センサー」というバランスが非常に優れていることが分かります。

他社製品が有線接続や専用ソフトウェアの操作性で差別化を図っている中、G304は「シンプルで高性能」という方向で独自の価値を発揮しています。

また、GloriousやSteelSeriesの無線マウスは性能は高いですが、G304と比べると価格が高めです。コスパ重視ならG304が有力候補になります。

ワイヤレスと有線どっちがいいか

ゲーミング用途では、従来「有線のほうが安定している」というイメージがありましたが、G304の登場でその考え方が大きく変わりました。

ロジクールのLIGHTSPEED技術は、有線と変わらないレベルの低遅延を実現しており、実際にプレイしていても反応速度に違いを感じることはほとんどありません。

さらに、ケーブルがないことでマウスの可動域が広がり、特にローセンシ(低感度)でのプレイスタイルにおいては非常に快適になります。

ケーブルが机に引っかかることもなく、ストレスのない操作が可能です。

とはいえ、有線マウスの「電池不要」という点も魅力です。

頻繁に電池を交換したくない人や、ゲーム以外で常時接続して使う人には、有線も選択肢となります。

とはいえ、G304は電池持ちが非常に良いため、そのデメリットもほとんど気にならないでしょう。

初心者と上級者どちらにもおすすめできる理由

G304は「これ1台で十分」と言えるほど、幅広い層におすすめできるマウスです。

初心者にとっては、設定がシンプルで迷わず使える点が魅力で、最初のゲーミングマウスとしてぴったりです。

また、使い始めてから「もっと軽いマウスが欲しい」「RGBライトが欲しい」といった希望が出てきたときの次のステップに移るまで、しっかりとサポートしてくれます。

一方で、上級者にも支持されているのは、センサー精度と無線性能の高さです。

特にサブ機やサブマウスとして使っているプロゲーマーも多く、「出先でもG304なら戦える」との声もあります。

つまり、G304は「価格以上の価値」を提供してくれる、万人向けの1台なのです。

買うならどこが一番安い?販売店とセール情報

G304は家電量販店やAmazon、楽天、Yahooショッピングなど多くのショップで販売されています。

価格は時期によって変動しますが、通常は4,980円〜5,980円程度です。

セール時期(Amazonプライムデー、楽天スーパーセール、年末年始セールなど)には3,980円程度まで値下がりすることもあるので、タイミングを見て購入するのが賢い方法です。

また、カラーによって価格差があることもあるため、特にこだわりがなければ「一番安い色」を選ぶのも節約になります。

なお、Amazonでは頻繁にタイムセール対象になっているので、欲しい人は「ほしい物リスト」に入れて価格チェックしておくのがおすすめです。

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ロジクールG304の重さや電池持ちは?使い心地を徹底レビュー!のまとめ

ロジクールG304は、ゲーミングマウスとしての性能と日常使いでの快適さを両立させた、まさに“万能マウス”と言える存在です。

HEROセンサーによる高精度、LIGHTSPEEDによる低遅延、そして単三電池1本で250時間という驚異的なバッテリー持ち。

これらすべてが、5,000円前後という手の届きやすい価格で手に入るのですから、コストパフォーマンスは群を抜いています。

また、重量も絶妙なバランスで、ゲームでも作業でも疲れにくく、軽快な操作が可能です。

シンプルなデザインと使いやすいボタン配置も評価ポイント。

初心者にも扱いやすく、上級者のサブマウスとしても十分な性能を発揮します。

用途を選ばずに活躍してくれるG304は、「とりあえず良いマウスが欲しい」という人から、「軽くて無線で高性能なマウスが必要だ」というゲーマーまで、幅広いユーザーに自信を持っておすすめできる1台です。

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